平成21年 昇段審査
 平成21年3月14・15日(土・日)鹿追町総合スポーツセンターにおいて平成21年昇段審査会が行われました。
 和田山桂史1級(標茶)、堀江雄介1級(北見)、岩渕勝彦1級(旭川)、浜岡隆一1級(旭川)、諏訪拓也1級(旭川)の5名が受審しました。
和田山桂史1級 堀江雄介1級 岩渕勝彦1級
    
浜岡隆一1級         諏訪拓也1級

  14日(土)午後2時より高橋代表が見守る中、石川四段の号令で審査は進められました。

【審査内容】
 準備運動
 基本稽古(各30本)
 移動稽古(前屈立ち、後屈立ち、騎馬立ち、三戦立ち、前屈立ち蹴り、
      組手立ち・全92)
 型   (太極そのT〜V、足技太極そのT〜V、平安そのT〜X、
      突きの型、安三、最破、撃塞大、三戦・号令ありとなしとで行う)
 補強  (拳立て伏せ、腹筋、スクワット各50回2セット、縄跳び1,000回)

 午後5時初日の審査は無事終了しました。


 15日は午前9時30分より連続組手です。
 石川四段立会いの下、岩渕1級から、和田山1級、堀江1級、浜岡1級、諏訪1級の順番で行われました。
 対戦者には受審者のほかに有段者が含まれます。
 有段者の壁を乗り越えてこその昇段に黒帯の価値を見出してほしいからです。


 熱い戦いの続いた連続組手は全員が無事完遂し終了しました。
  
 連続組手に協力してくれた道場生
 市川弐段、伊藤弐段、菊地弐段、原弐段、谷口初段、崎山初段、安藤1級、
船曳2級、山田2級
 その他応援の皆様お疲れ様でした。

 その後、2時間程度の練習会が行われ全日程は終了しました。



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