2013年 昇段審査会

2013年3月17日(日)帯広・本部道場


 2013年3月17日(日)帯広・高橋道場本部道場において昇段審査会が行われました。
 審査会には大室健治1級(網走)、植松 毅1級(旭川)、三浦勝裕1級(北見)の3名が受審しました。

 午前9時30分、高橋師範の挨拶の後、石川四段の号令で審査は進められました。

【審査内容】
 準備運動
 基本稽古(各30本)
 移動稽古(前屈立ち、後屈立ち、騎馬立ち、三戦立ち、前屈立ち蹴り、
      組手立ちなど全100程度)
 型   (太極そのT〜V、足技太極そのT〜V、平安そのT〜X、突きの型、安三、最破、
      三戦、撃塞大)
 補強  (拳立て伏せ、腹筋、スクワット各50回3セット、縄跳び1,000回)
 試割   (四方割り、各板2枚)

 連続組手は沼田参段の立会いの下、大室健治1級、植松 毅1級、三浦勝裕1級の順番で行われました。

 対戦相手には初段から参段までの有段者を含む16名が参加しました。
 有段者の壁を乗り越えてこその昇段に黒帯の価値を見出してほしいからです。
 午後1時30分連続組手を終え、4時間に及ぶ昇段審査会は終了しました。

 連続組手に協力してくれた皆さん
 伊藤重孝参段、原 一浩参段、中井真太郎弐段、崎山 柱弐段、参鍋修二弐段、
 倉本清彦初段、金井正典初段、谷口秀一初段、篠塚直之初段、細谷昌宏初段、山田 篤初段
 樋渡悠斗1級、中野心悟1級、佐藤翔一2級、堀田 馨2級、石塚聡史2級

 その他応援、手伝いの皆様お疲れ様でした。

 その後、2時間の審判講習会が行われ全日程は終了しました。



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