2014年 昇段審査会

2014年3月16日(日)帯広・本部道場


 2014年3月16日(日)帯広・高橋道場本部道場において昇段審査会が行われました。
 審査会には樋渡悠斗1級(網走)、大室健治1級(網走)、中野心悟1級(鹿追)の3名が受審しました。

 午前9時40分、高橋師範の挨拶の後、市川参段の号令で審査は進められました。

【審査内容】
 準備運動
 基本稽古(各30本)
 移動稽古(前屈立ち、後屈立ち、騎馬立ち、三戦立ち、前屈立ち蹴り、
      組手立ちなど全100程度)
 型   (太極そのT〜V、足技太極そのT〜V、平安そのT〜X、突きの型、安三、最破、
      三戦、撃塞大)
 補強  (拳立て伏せ、腹筋、スクワット各50回3セット、縄跳び1,000回)
 試割  (四方割り、各板2枚)

 連続組手は沼田参段の立会いの下、大室健治1級、中野心悟1級、樋渡悠斗1級の順番で行われました。

 対戦相手には初段から参段までの9名の有段者が参加しました。
 有段者の壁を乗り越えてこその昇段に黒帯の価値を見出してほしいからです。
 午後1時10分連続組手を終え、3時間30分に及ぶ昇段審査会は終了しました。

 連続組手に協力してくれた皆さん
 伊藤重孝参段、市川浩巳参段、原 一浩参段、崎山 柱弐段、参鍋修二弐段、
 金井正典初段、篠塚直之初段、細谷昌宏初段、安藤 彰初段、堀田 馨1級、
 長瀬健太郎2級、

 その他応援、手伝いの皆様お疲れ様でした。




△戻る