大会レポート
旭 川 支 部
谷 口 秀 一 初段


2008年4月27日
第15回静岡県極真空手道選手権大会
一般上級中量級準優勝


 今回、出場させて頂いた大会で、経験したくはなかったのですが、決勝戦で上段回し蹴りによる、空手人生初の一本負けを経験してしまいました。
 相手選手の蹴りが速かったのも大きいのですが、一番の原因は普段から先生に注意されているガードが下がってしまう自分の悪い癖だと思います。今まで何回注意されたか判りません。今更遅いのですが今回で身に沁みました。
 この経験が無駄にならない様に、次の大会に向けて直す様に努力したいと思います。
 負けて悔しい反面、正に真剣勝負、一瞬で勝負がついてしまう極真空手と言うものを自分の身をもって感じ益々「空手て面白いな」と思わされました。
 大会には大人から子供まで非常に強い選手が多く、本当に良い刺激を受けました。今後は大会で経験した事や感じた事を生かし今まで以上に稽古に励みたいと思います。
                             押忍



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