山梨県大会レポート
旭 川 支 部
石 川 秀 樹 四段
2008年10月5日(日)
富士河口湖町民体育館
 10月4日(土)高橋先生と共に山梨県大会に出席のため静岡・大石道場に行って来ました。
 午後5時過ぎ沼津駅より大石道場に直行し稽古に参加しましたが、稽古後も翌日の東日本型大会に備え、居残りで稽古に励む道場生で一杯でした。
 稽古後は大石主席師範、ロシア責任者のヤクーニン上席師範と談笑、その後、大石主席師範と夕食をご一緒させて頂きました。
 翌5日(日)午前7時過ぎにロシアの選手団と共にバスで大会会場に向いました。
 途中、富士山の美しさに感動を覚えました。
 会場には8時30分前に到着、開場前のため大勢の道場生の出迎えを受けました。
 開場に入ると昨年共に公認審査を受けた先生方の歓迎を受けました。
 今回の大会は組手試合の山梨県大会とは別に、東日本型大会を
行い、39階級に600名以上の出場者で開催されており、選手全員が極真会館の道場生と言う実に素晴らしい大会でした。
 私は副審としてメインコートでの試合と小学生高学年から中学生までの決勝戦を受け持ちましたが、久し振りの副審で最初は緊張感で動きが鈍かった様にも感じましたが、無事やり遂げる事が出来たと思います。
 6日(月)午前9時過ぎに大石主席師範がホテルに来られ談笑後、三島駅まで送って頂き無事帰路に着く事が出来ました。 押忍

  



△戻る