大会レポート

旭 川 支 部
中 道 映 美 1級



第9回山梨県極真空手道選手権大会
一般女子の部出場


 今回、11月8日に行われた山梨県大会に出場させて頂きました。
 石川先生に大会の話を頂いた時には、とても嬉しく職場と相談し、直ぐに出場を決めました。
 目標が定まると稽古にも、何時も以上に身が入り、大会までの期間はとても短く感じられ、大会当日は直ぐにやってきました。
 結果は散々なものとなりました。
 相手の突きを1本貰った途端焦りを感じ、冷静さをなくしてしまいました。教わった事を1つでも・・・と考えましたが、全く何も出来ず1分半が過ぎて行きました。
 「何のために来たんだろう・・・」と情けなさと悔しさで一杯になりましたが、「次は絶対にこんな思いはしたくない」と言う強い気持ちが沸々と沸いてきました。
 残念な結果に終わってしまいましたが、大会に出場する機会を与えて頂き、指導して下さった石川先生と旭川道場の皆さんに感謝しています。
そして、出稽古でお忙しい中、時間を割いて指導をして下さった高橋師範、崎山先輩、鹿追道場の方々にも感謝しています。
 また、今回、大石最高師範とご一緒する機会があり、様々なお話を聞かせて頂き、大変貴重な時間を過すことが出来ました。
 この3日間、試合だけではなく、沢山の方々と出会い、お世話になり様々なことを感じた事も自分にとってとてもプラスになったと思います。
 この貴重な体験を無駄にはせず、今後の稽古に活かせるように一生懸命頑張りたいと思います。
押忍

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