大会レポート

北　見　支　部 山　田　　篤　１級

2010年４月18日 第１回東日本極真空手道選手権大会 ヤングマスターズ　準優勝

４月18日に行なわれた東日本大会に参加させいただきました。 　昨年の納会の席で高橋師範から大会参加のお話をいただき、それからの数ヶ月間大会に向けての稽古をしてきました。 　ケガや故障が続き満足がいく仕上がりにはなりませんでしたが初めて参加する道外での大会です。 　気持ちだけは負けないようにと試合に臨みました。 　大会当日は会場の大きさと、その会場の中にいる人の多さに圧倒され、試合前からかなり緊張しましたが、ご同行の高橋師範、石川先生、原先生、大会経験が豊富な先輩方や後輩のアドバイスや応援のおかげで、過度な緊張もせずにいい状態で試合が出来たと思います。 　今回は準優勝という結果でしたが、反省点もかなり多く、これからの稽古の課題にして次は更に上を目指したいと思います。 　表彰式の後、大石最高師範のお話の中で『勝っても負けても良い経験なので、勝った時の気持ち、負けた時の気持ち、その経験を後輩の道場生達に伝えていけるように』とお話しされていました。 　自分のこの経験が後輩の道場生や高橋道場の発展に少しでも役立つように、これからも挑戦していきたいと思います。 　最後にこのような機会をあたえてくださった高橋師範 沼田先生、ご同行くださった先生方や先輩方にお礼を申し上げます。 　ありがとうございました。

押忍

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