４月１８、１９日静岡グランシップでの大会に、出場させていただきました。
自分が、この大会に出ようと決めたのは、しめ切りギリギリの２月に入ってからのことでした。
決められなかった理由は、型にも自信がないし、平安その２もおぼえていなかったからです。
ですが、何度も家族と話し合い、おばあちゃんのおうえんもあり、出ると決めました。でると決めた時から、毎日けいこでした。
たとえば、いどうげい古をいつも以上にキッチリ、ハッキリやったり、師範には、練習会の後などに型をみてもらいそれをビデオにとって、なんども見て練習しました。
うまくいかなくて、つらい時もたくさんありましたが、ビデオを見ると一生けんめいおしえてくださっている師範や、先生、道場のなかまたちがいると思って、たちなおってまた練習しました。
練習をしていくうちに、うまくなった気もするし、そのおかげで、静岡に行くゆうきもわいてきました。
静岡に、ついてからはきんちょうしすぎていつも以上にごはんも食べれませんでした。そしていよいよ試合の日です。 グランシップについてからは、きんちょうしすぎて言葉もでませんでしたが、自分の番になって北海道高橋道場増井健太と言われた時、「がんばらなきゃ」と思いました。 まず平安その１をやりました。
ひきてとこぶしのうつところを気をつけてやったら勝っちゃいました。正直勝てるとは思ってませんでしたので、すごくうれしかったです。
３回戦目（一回戦目は、シード選手でした）は、二回戦目よりきんちょうしてしまい速くやりすぎちゃいました。 そして負けてしまいました。 とってもくやしくてなみだも出ませんでした。
こうして型の試合が終わりました。次の日は組手でしたが、みんなすごくがんばってました。
師範には次は組手だな、と言われてドキドキしています。
飛行機にのって網走にもどった時になつかしいな〜と思いましたが、自主練がすっかりくせになってました。
さいごに、おしえてくれた師範、先ぱい、道場のみんな、本当にありがとうございました。 押忍
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