まず道場稽古前に外を走りました。。
1時間近く遅くスタートしました。
参加する黒帯がいないので、自分が回って指導する事にしました。
基本稽古を一通り終えてからミット稽古です。
パンチ、回し蹴りと続きます。
ローキックは腰を落とし、力強く蹴ります。
先輩の蓮斗君がミットの持ち方を教えます。
組手稽古です。
先輩に教えてもらいながら上達します。
先輩は、教える事で上達します。
後半の稽古は補強稽古から。
釧路から筒渕兄弟が稽古に参加したので、いい刺激になります。
補強稽古はスタミナを養成し、壊れない身体を作ります。
表よりも裏の筋肉が大事です。
いつもより回数を増やします。
慣れないとちょっときついです。
足上げ腹筋1分間通します。
膝を曲げないようにします。
ブリッジ。首、背中を鍛えます。
ボディー打ち。
呼吸、身体の締め、瞬間的な反応を一つにします。
ハンドミットで回し蹴りの稽古。
ハンドミットは、当てる面積が小さいので正確に蹴る稽古にもなります。
音が出るようにスピードを意識して。
下段も同じように振り切らずに戻す、振り切って戻す、振り切って回転して元の構えに戻すの3種類を行います。
後ろ回し蹴りを正確に当てます。
各組毎にサンドバッグ、シャドウを繰り返します。
身体の小さい人は軽いサンドバッグを使った方が良いと思います。
各自相手を見つけて目慣らしの組手を行います。
動きを作る稽古なので、素早く反応するようにします。
特にローキックは、ダメージが蓄積しやすいのでスネブロックするかバックステップで躱します。
ダメージをもらわないために、受けを素早くとれるように稽古です。
受け返しのタイミング、間合いなどが分かると一人で行うシャドウでも稽古になります。