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2分~
正座・挨拶
整列・座礼・黙想をして、稽古を開始します。
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5分~
準備運動
全身のストレッチを行います、足指から手指へ、下半身から上半身へと移動して。これは体の柔軟性を保つため、そして怪我を避けるための重要な準備運動です。
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15分~
基本稽古
立って行う基本的な稽古で、突きや蹴り、受けといった技の使用法を身体に学ばせます。これは初心者でも気軽に取り組むことができるので安心してください。
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15分~
移動稽古
移動しながら基本稽古で学んだ技術を実践します。
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30分~
型稽古
基本稽古と移動稽古で習得した基本的な技術を使い、対戦者との戦いをイメージしながら行う稽古です。
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15分~
補強
空手に必要な基礎的な体力を強化するために、腕立て伏せ、腹筋運動、スクワットを中心とした様々な補強トレーニングを取り入れ行います。
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15分~
ミット稽古
ミットやサンドバッグに対して、基本稽古で学習した突きや蹴りを実際に打ち込むことで、力の使い方と技の精度を育てます。
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20分~
組手
[約束組手] 攻めと受け側に分かれ、攻め側は決められた技、受け側はそれに対する受けや返しを練習します。 [自由組手] 制限なく自由に技を出し合い、実戦に近い形で技術、間合いの取り方を練習します。
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3分~
正座・挨拶・掃除
整列・座礼・黙想・道場訓の読み上げで締めくくられます。終了後は全員で道場の掃除を行います。