9月8日(日)第三回スノーマンズカップ
2024年9月9日
幕別町の札内スポーツセンターにおいて第三回スノーマンズカップ カラテフェスティバルが開催されました。
大会長は町議会議員の谷口先生です。
帯広道場の藤本理花子さん、網走道場の佐藤そうま君の選手宣誓です。
約50名の参加です。
網走支部長、大室先生のルール説明です。
型試合からのスタートです。
型個人、団体、組手個人、団体、全体での基本稽古など、
最低でも5〜6回の出場回数があります。
黄色帯の型。
サイハの型
壮年部、藤田さんも頑張ります。
型の部ではいつもトップ争いの矢野春道君。
指導員クラスも頑張ります。
型は臥龍。
型の団体戦。
全体の統一された動きが要求されます。
判定をとります。
全員で基本稽古を行います。
合宿の時のように、道場全体が一つになります。
昼前くらいから気温が上がって来ました。
30度になり湿度も上がりました。
型試合のあとは、組手試合です。
今後につなげるために、たくさん試合数をこなします。
暑い中で、何試合もこなすのはかなり厳しいです。
厳しさを乗り越えて強くなります。
金的に入ってしまいました。
支部長、指導員クラスもガンガン打ち合います。
実力伯仲同士、延長戦が続きます。
崎山事務局長もフルで戦います。
帯に関係無く、身体の大きい選手は有利です。
組手の団体戦。
チームを代表して戦います。
チームの応援なども勝敗を左右します。
セコンドの指示も力にして精一杯戦います。
崎山二段、大室二段のレベルの高い攻防に生徒達は大喜び。
勝ち星の数、同数の場合は旗の本数で決めます。
お互いに健闘を讃えます。
チームごとの団体戦は盛り上がります。
状況によっては続けて戦う場合もあります。
勝ち上がったチームは、個人戦も含めるとかなりな試合数です。
男子と女子が戦う場面も出てきます。
審判の先生も気合いが入ります。
年齢差、体格差が大きい組み合わせは私の独断でハンディマッチとします。
大室二段と長瀬初段の対戦。
実力伯仲です。
長い戦いご苦労様でした。
閉会式、市川浩巳三段の総評。
1日ご苦労様でした。
来月の北海道大会に向けて気合いを入れます。