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横浜武道館に於いて第54回全日本空手道選手権大会、第４回ジュニアファイナルカップ、KARATE BATTLE KINGSが行われました。

参加選手は1000人を越えました。

A〜Dコートでも熱戦が繰り広げられました。

会場は二つ分けて午前中は　、BATTLE　KINGSのほうが行われました。

高橋道場からの参加選手 も頑張りました。    準備体操を入念に行います。

緊張とリラックスの中間くらいに持っていけるといいです。

午後からは全日本選手権大会です。

大会会長の挨拶です。

全国から多くの選手が集まりました。

挨拶する釘嶋修三（神奈川県釘嶋道場師範）実行委員長。

メインの会場も選手や関係者でいっぱい。

勝っても負けても勉強です。

白熱した試合。セコンドの応援にも力が入ります。 

ベテランの斎藤啓太選手も健闘しました。

女子重量級を制した埼玉県橋本道場の松田理央選手。

一般男子無差別級は、大石道場の日下部尚人選手と小笠原快選手の同門同士の決勝戦となりました。

激しい打ち合いの中で、日下部選手の右正拳が小笠原選手の顔面を捉えてしまい試合続行不可能となり、小笠原選手の反則勝ちとなりました。

表彰式で表彰状を渡す大石代悟代表。

優勝、上位入賞の選手達。

敗れた選手も出場出来なかった選手も、この次は自分達がここに立つという決意で頑張って欲しいと思います。

この次はもっと稽古して上位を目指す決意です。