9月3日 日曜日
2023年9月4日
第２回カラテフェスティバル スノーマンズカップを札内スポーツセンターで開催しました。
崎山事務局長がスタッフミーティングで説明します。
様々な試みを加えた道場内の交流大会です。
指導員クラスも含め、40数名が参加しました。
大会長の谷口先生（幕別町議会議員）が、開会式の挨拶です。
選手宣誓は、帯広道場（札内）の堀ゆきもり選手と札幌道場の佐々木そうすけ選手。
型試合から始めます。
オレンジ帯、太極そのⅢ。
力強さ、正確さが加わってきます。
試し割りをセットに行います。
平安そのⅡ。
札幌、佐々木そうすけ君。
試割りの種目は、自己申告します。
型の団体戦も行います。
3人が1チームになって競いました。
3人が揃う事、そして個人々の力量が試されます。
組手の部、個人戦です。
女子選手も活躍。
激しい打ち合いです。
一般、高校生の部。
指導員、支部長クラス。
組手の団体戦です。
体格差があまりにも大きい場合はハンディをつける場合もありますが、本人の意志を尊重します。
ハンディマッチは、上級者にとってもきついです。
大将同士、意地と意地のぶつかり合いです。
子供達も父兄も大喜び。
団体戦は、それぞれのチームの応援も盛り上がります。
網走の佐藤さん、黒帯相手に健闘します。
世界大会、壮年の部に出場が決まっている石塚選手（左）と大室網走支部長（右）。
組手個人戦、決勝戦の前に全員で基本稽古。
鹿追道場、中野支部長が指導します。
道場生が一堂に会し稽古する事は意義のある事だと思います。
全員、気合いが入ります。
白帯、オレンジ帯で型を行います。
青帯、黄色帯の型。突きの型、平安そのⅡ。
茶帯、黒帯による型、撃砕大。
それぞれ試し割りを行っていきます。
自己申告で、型の試割りでやらなかった試割り。写真は裏拳。
回し蹴り。
それぞれのクラスの決勝戦を行います。
石塚選手と中野支部長はほぼ互角の展開でした。
午後５時近くまでお疲れ様さまでした。
撤収作業です。父母の皆さんにも手伝っていただき短時間で終了しました。
大変暑い中、皆さん本当にご苦労さまでした。
来年も更にいい大会にしたいと思います。
