7月6日(土)札内夏祭り演武会
2024年7月7日
札内夏祭り会場において、演武会の機会をいただきました。
谷口先生をはじめ、関係者の皆さまにお礼申し上げます。
帯広道場から20数名が参加し、基本稽古、子供たちの型、試割りから始め私達黒帯の試割り演武です終了しました。
あいにくの雨模様でしたが、たくさんの人たちに見ていただきました。 感謝申し上げます。
札内コミュニティプラザの会議室をお借りして演武会の練習です。
先輩たちがリードしながら型の稽古です。
挨拶のあと、黒帯を前にして基本稽古。
各帯ごとの型の披露です。
突きの型。
黄色帯の型は、最破。
白帯の生徒による試し割り。手刀です。
台ブロックを使わず、持ってもらっての試割り。正拳。
この板1枚を割るには、ほぼ50㌔㌘前後の圧力が必要です。
白帯の子供たちはほとんど初めての挑戦です。
足刀横蹴りです。
すぐ正拳に返します。
肘打ちから
回し蹴りです。
旋風脚。
かかと落とし。(堀田薫初段 札内支部長)
垂木を下段回し蹴りです。(鹿追支部長、中野心悟初段 鹿追パティスリーロク社長)
連続の板割り。(長瀬健太郎初段 帯広道場指導員)
下段回し蹴りによるバット折り (崎山柱 弐段 高橋道場事務局長)
最後は私の試し割り。
最初は貫手による板割り。
瓦割り(頭割り)のあと小垂木2本ずつ左右の下段回し蹴りで終了しました。
時間内におさまらず、5分間延長していただきました。
ありがとうございました。