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福島県棚倉町にて世界総極真真の選手強化合宿が行われました。

参加道場の選手達が自己紹介をします。

北海道の佐藤高貴師範が中心になりコーチは日下部尚弥先輩が務めました。

準備体操から始めます。

まずシャドウで身体をほぐします。

柔軟体操と交互に行います。 

佐藤道場から高校生の石原選手、 

佐藤心選手が参加しました。 

大会も近いので試合を想定してのスパーリングです。

パンチを捌きながら入ります。

サイドにステップ。

代表選手がそれぞれのテーマを出します。

接近戦でのパンチの捌き方を説明します。

夜は懇親会。

朝食の風景です。

合宿2日目。

門馬師範からいろいろなお話しがありました。

準備体操から行います。

指導する佐藤師範。

左右に倒します。

開脚。

基本稽古です。

代表選手が順に受けて立ちます。

女子選手も頑張ります。

世界大会でも優勝した野澤選手（右）。 

世界大会準優勝、全日本優勝の小笠原快選手（右）。

高校生はスピーディーでスタミナがあります。

地元、福島県の門馬道場からもたくさんの選手達が参加しました。

全日本チャンピオンに果敢に挑みます。

パンチの打ち合いが今回のテーマになりました。

受けが止まってしまうと、他派閥の大会では反則を取られる場合が多いので要注意です。

女子選手も如何にパンチを多く出せるかがテーマです。

高校生も互いにアドバイスします。 

大会向けの組手が中心の合宿でした。

他派閥の大きな大会でもタイトルが取れるように頑張って欲しいです。